社員を増やしても売上があがらない理由をご存知ですか?
社長であるあなた以外に売上をあげたいと思っている人がいないからです。
残念ながら、社員は売上をあげようと必死になることはありません。
自分の給料分稼げればいいや
ボーナスに反映される分だけは頑張ろう
何とか目標を達成しないと怒られるからやろう
こういった考えで仕事をしている方がほとんどです。
社長を経験した社員じゃないと気にもしない事が多い
そもそも、自分の給料分稼いだとしても、社員1人にかかるお金は全く足りませんよね?
ですが、社員の方はそんなことは当然理解していません。
もしあなたが、起業する前にサラリーマンだったとしたら
会社の売上をあげようと考えていましたか?
内勤の社員の給料を、あなたが稼ごうと意識していましたか?
会社にかかる色々な費用を知らず、給料が安いと文句を言っていませんでしたか?
少なからず、私は会社の売上をボーナスの査定に関わる部分しか考えていませんでした。
内勤社員の給料の事なんて考えたこともありませんでした。
利益を残したんだから、その分給料に反映して欲しいと、常に考えていました。
もしかしたら、「うちの◯◯君は違う」と言いたいかもしれません。
ですが、社員の方、あるいは役員であったとしても、会社の売上をあげたいわけではありません。
あげたいとしたら、自分自身の評価をあげたいだけです。
会社で本当に売上をあげたいと思っている人が社長であるあなた1人では、いくら社員を増やしても変わりませんよね?
少し厳しい内容なので、信じるか信じないかはお任せしますが、会社員時代のあなた自身を思い出してみたら「そうかもしれない」と思いませんか?
ではどうすればこの問題を解決出来るのかは、ここに答えがあります。